言葉の重みを考えよう
私がここで書くまでもなく、周知のようにアルビレックス新潟の坂本將貴選手がジェフユナイテッド市原・千葉の要請に応え契約途中で出戻りすることになりました。
これについてはあちこちのサイトで語られていますので、それ以上のことを言うつもりはありません。
ただ、どんな理由があろうと、発した言葉に対する責任は重いものだと思います。
千葉のオフィシャルで、「信頼を取り戻すため」と言っていますが、結果がどうであっても信頼を取り戻すことはできないでしょう。
なぜなら、彼が千葉でどのような役割を演じ、どのような活躍をしようと、言行不一致で多くのサポーターやファンを裏切ったという事実は消えないからです。
物を言う、物を書くというのは、かくも重いものです。
今回の「事件」は、彼の幼児性をさらけ出したといえます。
アルビレックス新潟の各選手には、これをチャンスに変え、是非大活躍してほしいものです。
*当ブログの坂本に関する記載を多少改変しました。ブログ内容は変えていません。また、坂本チャントを削除しました。
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